第14期活動報告


4/23 - 第一回新勧勉強会「湾岸戦争」
多数の1回生と、2人の3回生の新人を招いて行われました。発表者は加藤・小嶋・城山(敬称略・50音順)の3名で、「春合宿で行った内容を深める」ということを目標でした。その他3回生(高橋・松尾・松本・山崎)の発言などで、マニアックな話題に飛んでしまい、1回生には少し分かりにくい話になってしまったかもしれませんが、全般的に成功でした。お疲れさま。

4/26 - モギモギチーム発表
モギモギチームの発表が行われました。まだ、1回生が確定していないので、2回生と顧問だけですが、皆さん、頑張りましょう。

4/27 - 第二回新勧勉強会「難民」
1回生は4人来ました。発表者は、江澤、森の2名でした。テーマは「難民」ということで、難民条約の概略と、インドシナ難民の話題でした。途中で、去年の新勧勉強会での経験を生かして、1回生の緊張をほぐしたり、質問をして意見を聞いたりと、随所に工夫がなされていました。お疲れさまです。

5/01 - ジャパンカップ問題発表
ジャパンの問題が発表されました。安全保障理事会決議の優越的効果に関する事件ということで、紛争解決の手段として地域的国際機構と安保理決議のどちらが妥当か、という珍しい(?!)問題です。詳しいコメントは差し控えますが・・・。

5/03 - 安藤さん大復活祭
昨年度に卒業、外交官になられた安藤さんが休暇を利用していらっしゃったので、 歓迎会を行いました。安藤さん自身も仰っておられたのですが、日にちが経っていないせいか、ほとんど違和感がない・・・というか、あるべきものがあるべきところに収まったようでした。

5/07 - 第三回新勧勉強会「環境と国際法」
最後の新勧勉強会です。担当は、坂、嶋津、篠原の三名。環境という、社会的には認知度は高いけれど、国際法として確立していない分野を扱うだけに、いかにわかりやすく説明を行われるかがポイントでした。前日の夜中に構成を練り直してレジュメを斬っただけに、筋としてはわかりやすいものでした。そういえば、同志社の人も見学に来ていました。

5/09 - 新勧バーベキュー
法学部中庭で、バーベキューを行いました。定刻にはほとんど、一回生が来ておらず心配しましたが、最終的には結構な人数が来ました。これは、国法研の遅刻の風習が伝統化しているせいでしょうか・・・。その後も、一回生を含めてカラオケに行ったりと、楽観的かもしれませんが、より多くの人が根付いてくれそうな感じでした。

5/13 - 第1回勉強会「先決的抗弁」&新勧コンパ
今年度第一回目の勉強会がつつがなく行われました。メンバーが前日までボックスにこもって準備をしているという危機的な状況でしたが、中止などということにならずにすんで一安心です。一回生には、少し難しかったかもしれませんが、内容的にはかなりおもしろかったと思います。
その後に、新勧コンパが「門」で行われました。かなりの数の一回生が参加してくれて、今年の新勧も成功であったと思います。

5/15 - 会長誕生日
松尾宅で、盛大に(?!)彼の誕生日が祝われました。なにやら、数多くのイベントが発生した模様・・・。一回生も呼び出されたりして、かなりかなりの人数でした。このような催しが突発的に行われるのが国法研のいいところだと思います・・・

ずーっととんで

7/22〜25 - 夏合宿
小豆島・土庄(とのしょう)にてモギモギが行われました。ことしは1回生の活躍が目立ちましたが、彼らを退けてベストオーラリストに輝いたのは篠原 亮子さんでした。1回生・2回生の皆さんお疲れ様でした。そして顧問をしてくださった3回生をはじめとする上回生の皆様、どうもありがとうございました。同夜の成績発表の後は毎年恒例の3回生による劇が行われ、これまた恒例の女装での熱演!!もありました。翌日以降は観光をする人、泳ぐ人、讃岐うどんを食うべく四国にまでいった約一名(管理人)など思い思いに夏休みを楽しみました。費用も安く、いい合宿でした。

8/5 - Japan Cup
今年は原告が紅山(1)・倉田(1)(カウンセラーは小嶋(3))、被告は篠原(2)、清原(1)、(カウンセラーは見平(1))という構成でした。今年、京都大学は昨年の予選落ちの雪辱をかけて臨み、メモリアル原告3位・被告2位、総合2位となりました。紅山さんが弁論原告2位、被告は篠原さんがベストオーラリスト、清原君も3位に入りました。おめでとうございます。翌日は他大学の人たちと京都観光をしたそうです。


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