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国際法学研究会について

◎顧問より一言
京都大学大学院法学研究科教授
京都大学国際法学研究会 顧問
M本 正太郎

人が人と何らかの関わりを持つ場合、紛争はいつか生じる。国と国とも同様である。その場合、いかにして殴り合いせずにもめごとを収めるか、人類は悩み 抜 いてきた。その試行錯誤の現状が、国際法である。自分と他人とは根本的なところで違い、理解し合うことはない。しかし、それでもなお相互に対話し、とりあえず納得すること はできるのではないか。国際法は、そのための対話の言語とな ろうとする。
国際法は、LinuxやFirefoxのような、オープンソース型ソフトウェアである。 それを少しでも高機能で使いやすいものするために、様々な人々が世界中で共同作業に日々いそしんでいる。模擬裁判に参加することは、その世界大のネット ワークに参加することに他ならない。模擬裁判を通じて、世界中の人々と対話し 議論する経験を得ることはもちろん、世界で使われるシステム開発・改良のために力を注いでみるのも一興ではなかろうか。

◎2020年度会長挨拶
京都大学法学部2回生 M.Y.
 

会長就任あいさつ(準備中)

会員他己紹介

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国法研現会員同士で他己紹介を書いてもらいました。
それぞれの個性の側面が現れているようです。
まだまだ隠された側面がきっとあるはず・・・。

※イニシャルは姓・名の順になっています。

- 1回生(38期) -

☆K・R

丁寧で気遣いに溢れる人物で、少し大変な問題に対してはまじめに取り組む姿が印象的。法学を学ぶ意欲も高いようで、国際法に限らず広い分野で活躍してくれそうな期待を抱く。また、自己紹介などでは少し独特な一面を見せるなど、人格的にも面白い部分がまだまだ隠れていそうである。対面で会えればそういった側面が少しずつ見えてきそうで、いろいろ期待の膨らむ人物である。


☆T・H

英語ディベート経験者で、負けず嫌いの根性が様々な場面で見て取れる。なんといっても、難しい問題に臆することがない姿勢と、上回生に対していい意味で遠慮なくどんどん質問やアイデアをぶつけていく心の強さは、特筆すべき人間性であろう。こうした鋭さは、今後本人の武器となり、大物になりそうな予感を持たせる。


☆T・R

T・Rくんは福岡県、千葉県出身の1回生で、初対面の人とも積極的にお話しできるタイプです。国法研の活動においてはやる気のかたまりであり、興味に果てがありません。何か疑問が浮かんだ時には国際法に関する質問を、尽きることのない探究心で投げかけてくれます。そして、裁判官からのどんなに難しい質問に対しても答えようとする姿勢には目を見張るものがあります。国法研の将来は安泰です。




- 2回生(37期/38期) -

☆C・S

いかにも真面目、という第一印象の通り、とても真面目な人間である。2021 年度のもぎもぎが初めて出場する大会にもかかわらず、事件と関連する法規や判例のリサーチ、メモリアル書き、弁論原稿執筆、質問集のまとめ、先輩への質問、さらには、弁論に悩む後輩の面倒を見る等、もぎもぎで本当に真面目にたくさんのことをやってくださっている。また、某有名塾で塾講師を務めているため、弁論のペースや間の取り方も非常にお上手である。2021 年度の国法研の中心人物となるのは間違いない。さらに、わからないところは、どんな些細で稚拙なことでも質問をするとすぐにやさしく教えてくださるうえ、どんなことでも褒めてくださるので、後輩である筆者としては、感謝し、尊敬しっぱなしの存在である。その他のこととして、法律に詳しいのはもちろん、それ以外にも、漫画や映画、文学にも造詣が深く、その見識は非常に幅広く、また食事会等でお話を伺いたい。一方で、自炊でハンバーグをつくったらハンバーグが崩れてそぼろになった、最近はご飯に漬物という江戸時代の人のような食生活を送っている等、思いもよらない一面をも持つ。


☆M・Y

西宮出身の彼は日本語弁論未経験ながらももぎもぎで 2 人の新入生を担当する実力者である。常に PC の調子が悪く、Slack ではなく LINE の使い手として新入生に認知されている。アイコンも愛用スタンプも可愛らしいシマエナガなので、法律用語が飛び交うLINE を送るのを何となく躊躇してしまう。2人の新入生が病まないか極度に心配しているが、既に森田さんリスペクトが生まれているので心配無用である。


☆T・A

大阪府、茨木高校出身の彼は、筆者と同クラ、同じ二外選択と共通点が何かと多い人物。クラスでは英語が上手との噂されており、まさに"即戦力ルーキー"という称号が相応しいだろう。筆者の論証の欠缺にも即時に対応してくれるので、とてもありがたい。高い理解力、語学力、適応力と、三拍子揃った彼は、これから国法研でどんな活躍をしてくれるのだろうか?筆者は期待で夜しか眠れませんよ全く………


☆Y・T

東京都出身で実家は一橋大学まで徒歩約 10 分。なぜか片道 4 時間の京都大学に来てしまった。最近ギターのサークルに入ったがギター無経験、まだそもそもギターすら買っていないらしい。いつか「特技はギター」と書けるようになってほしい。


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- 3回生(36期) -

☆A・T:修猷館高校/副会長

福岡出身だが、1年間京都で過ごした結果、関西弁に侵されつつあるようだ。たまに出る関西弁が可愛いくて癒される。人当たりがよくて聞き上手な彼女は、37期ともすぐに仲良くなれることだろう。模擬裁判においては地道な努力をこつこつ積み重ねる人で、その真面目さは筆者も常々尊敬している。


☆I・K:洛星高校/会長

36期会長であり、体格にも優れる彼は名実共に我らがドンであるが、困ったことに同期唯一の大会未経験者である。反省して欲しい。料理研究部にも入っていたため、クッキングパパの異名をも恣にする彼だが、それは某大物YouTuberの世を偲ぶ仮の姿だとか。。。また、某T.H.氏と並び特に欠点が見当たらない人物として有名である。いつかクッキングパパではなく連ちゃんパパと化した彼の姿を見てみたいものである。


☆K・K:渋谷学園渋谷高校/会計

流暢な英語といけてるボイスで繰り出す弁論で、Jessup国内大会で被告1位を獲得する実力の持ち主。大学生ふうにしているが風格が凄いので多分ほんとは55歳くらい。その一方で女装姿は実にかわいらしく、国法研男子もイチコロである。


☆N・K:広島学院高校/副会長

しゃちくポケモン
タイプ ノーマル
高さ 1.7m 重さ 50kg
強力な 頭脳と ストレス耐性で 国法研に 貢献する。 3色チーズ牛丼が 好き。


☆O・S:修猷館高校

法律は基本嫌いらしく、文学・哲学に造詣が深い。国法研では通じないと思っていたニッチな作品で盛り上がれてうれしい限りだ。演劇サークルと兼サーしており、一度彼女が出演する舞台を見てみたいと思っている。福岡出身なのについ最近まで「汁がはねそうだから」という理由で一蘭に行ったことがなかったという。もったいなぁ。


☆T・H:徳島文理高校

徳島出身の華奢で可愛い素敵な女の子。国法研オンリーとして活躍するがんばり屋さんである。最近半年ぶりに顔を合わせる機会があったが、鴨川の土手を降りるのに大変苦労していた。癒し。その後、にこにこしながら私の腕をぎゅーっとしてくれた。癒し。これで後期もがんばれる…!早く女子会できたらいいなあ。


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- 4回生(35期) -

☆I・K:渋谷教育学園幕張高校

見るからに優し気なFaceでMildなatomosphereが渦巻くぜべいべ。しかし実はJessupに関与した実績のある35期期待の実力者なのです。そうなのです。我々は彼にとても期待しています。我々は石井君が大好きだー!!春合宿の朝におかかのおにぎり作ってきてもぐもぐしてる君が好きだー!今度一緒におにぎり食べようね。約束ね。


☆K・N:Firbank Grammar

この国際法学研究会と兼ねてフィールドホッケーに勤しんでいる元気な彼女。帰国子女ともいうことで、英語弁論での実力が期待されるが、まだその片鱗を見せていない。普段は控え目な彼女だが、彼女のもつリサーチ力には目を見張るものがあり、我が国際法学研究会には必要な存在になるであろう。


☆K・S:鳥取県立米子東高校

35期の一番高長身、さとしさん。第一印象は鉄火面+冷血漢に見えなくはないが、実はとっても丁寧で気がきく人。彼がまじめにリサーチをしている姿を見ると、自分も頑張ろうと皆が励まされるので、国法研の「北極星」と言われている。友達思いの、純粋にいい人。


☆M・R:高槻高校

2019年2月初頭、彼は電撃的に"社長"に就任した。彼が社長風椅子に座ったことが周りにそうした印象を与えたためだという。確かに彼に備わる風格は社長であるといわれても疑問を抱かないほどであるし、実際に筆者も彼が"社長"であることをこれまた電撃的に受け入れた。とにもかくにも本会には形式主義な一面がある。しかし、このことを彼、もとい"社長"に言おうものなら「意思主義のもとに規律される国際社会を扱う本会の趣旨に合致しない」といいそうな、いやおっしゃりそうなところだ。彼の思考は明晰、そして獰猛なのである。能力の面からも「さすが社長」と太鼓持ちの苦手な筆者もつい口に出してしまう。そんな彼であるが、基本的には愉快な人間だ。気に入った映画に何度も映画館へ足を運んだり、大物youtuberの動画をニコニコしながら視聴する一面をも持っている。ただ一点、ラカンで雑談を締めようとするのはやめていただきたい。自らの浅学を嘆くものの筆者にはわからないのだ。これ以上は紙幅に収まりそうにないので割愛する。ここまで書いたこと、そしてここから書き続けることを端的に言ってしまえば、彼は魅力多き人間であり、筆者はその魅力に引き寄せられ続けているということである。


☆M・T:藤島高校

高校時代に教育が"discipline"であることを喝破して以降、Bin Cheng以外のあらゆる権威を疑う。創造的な人物であり、模擬裁判の場においてH. L. A Hartに言及した経歴を持つ。因果関係論の第一人者であり、書面作成につき、彼の足下にも及ばない我々凡人のために、『T. Miyamae 「俺の因果関係論を聞け!」(Yuhikaku-Aroma)』というレジュメを配布してくれた。ありがとう!!!「それは〜、違うんじゃないですか」


☆S・K:浜松北高校

とても気さくで話しやすい。ハードなきもきかと兼サー中で仕事ができる。かなり人見知りの筆者と楽しく会話してくれるのでおそらくコミュニケーション能力がかなり高いのだと思われる。最近髪の毛を切って今まで以上に雰囲気が知的になった。個人的にはすごいタイプ。キープしてくれるといいなぁ。


☆S・R:仙台第一高校

宮城出身という京大の中でもレアキャラ。国法研の会員である一方で、バイト戦士としても活躍するなど、なかなかのハードワークをこなしているが、春にはさらに新歓隊長に就任し、日々は目まぐるしさを増している。常にファッションに気を使っていて、賞賛の声も高い。特技はピアノ。


☆S・R:International School Manila

1回生の新歓時期の間に加入することが慣行となっていた国法研に新しい風を吹かせ、1回生の12月に突然入会した。というのも宇宙法に興味があったらしく、将来はJAXAに行きたいらしい。女子ラクロス部と兼サーしており、バイタリティに満ちている。本人曰く、面食いらしい笑


☆T・H:広島学院高校

兼サーしてロックダンスをしつつ国際法を頑張る35期で一番「ちゃんとしてる」ボーイ。広島出身、元野球部と要素が盛りだくさん。人当たりがよく誰にでも優しく接してくれるので、紹介で面白おかしく煽る気がおきないのは大変困ったことである。


☆Y・T:岡山大安寺中等教育学校

国際法学研究会のほかに"アイセック"というサークルに属している彼は基本的に多忙である。モギモギの本番前にもアイセックの作業をしていたことは今でも覚えているほどだ。そんな中で1回生ながら企業訪問をするなど所謂 "意識が高い系"であるのだ。忙しいながらも宇宙法大会に出場し原告第二代理人を務めあげた。そんな完璧にも思える彼にも欠点は存在する。それは時間にルーズであることだ。弁論練習に毎回遅刻するなど先輩を悩ましていたのも事実である。本年度は是非ともその点を直して欲しい。


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